MedingEyeは一包化された錠剤、カプセルをカウントする「一包化鑑査支援システム」です。
薬局では患者様に提供する薬剤に誤りがあってはいけない為、全ての薬包をチェックします。
例えば2週間分の薬を毎食後に服用する場合
薬の数は患者様によって異なり、薬が多い患者様であれば1包内に10薬品以上の薬を確認するケースがあります。
間違った薬を提供しない為に2重チェックを採用している薬局も多くあります。人の作業は人的ミスが発生します。複数人で確認作業を実施する事で間違いが無い薬剤を提供する目的です。
MedingEyeは、『人の目から機械の目へ』をキャッチコピーとし、薬剤師の業務負担軽減を目的に制作しています。
MedingEyeに薬剤鑑査を全て任せる事は出来ません。一包化鑑査業務にMedingEyeを運用する事で人の作業を軽減する事を目的にしています。
一包化鑑査機の導入率が低い理由として、筐体の大きさ、導入価格が高い、操作が複雑な点があります。
この導入課題を解決したMedingEyeをぜひお試し下さい。※現地デモおよびの貸し出し承ります!
照合結果
簡単操作
1包目をマスタ登録し、つながる薬包内の錠剤数をカウントしてマスタと比較し、結果をお知らせします。
コンパクトでスッキリ
Meding Eyeはオールインワン
モニターも含めたサイズで他社比較でも圧倒的な省スペース化を実現します。
持ち運び出来る設計の為、利用シチュエーションに応えられます。
サイズ幅410mm,奥行き300mmでコンパクト
一包化した薬包の画像を自動保存
人の作業では記憶になってしまうが、機械を通す事で記録される
患者様からの問合わせに対して確認が可能
判定画像のエビデンスで薬剤師の不安を軽減します
寸法
主な仕様
ご注意
・本製品では薬種の判定は行いません。
・本製品は薬剤師の調剤業務を支援する製品であり、最終鑑査を保証するものではありません。
・調剤事故による患者様およびご使用店舗様の損害について、弊社は責任を負いかねます。